価値観が違うって悪いこと？価値観の違い乗り越え方

よく「価値観の違いで別れた」みたいな言い方をすることがあるよね？

価値観が違うと付き合いに発展しづらかったり
別れる原因などネガティブに捉えられたりしてしまうけど
これってそもそも本当にネガティブなのかな？？

今回は価値観が違うのがそもそも悪いことなのか
そして付き合ってく中で価値観が違う場合の
乗り越え方について話していくね！

そもそもみんな価値観は違う

まず聞くけど、今まで生きてる中であなたと
全く価値観が一緒だった人っているかな？？

いない思うし、みんな違う人生を歩んでるわけで
誰一人として同じじゃない。

でも人は最初は相手と似てる部分を探す生き物。
そして付き合ってく中で違いを知っていく
時間が経つにつれて不満を抱えて喧嘩したり、別れる。

結局これは最初から持っている相手の本質を
理解しようとしなかっただけで「やっぱり違う」
とか思うのがそもそも大間違い。

価値観が違うのは悪いことじゃなく
そもそも自然なこと。それが理解できたら
次はどう相手と違うのかを知ること。

けどそのときに忘れがちなのが、自分の価値観
なんでモヤモヤするんだろう。どう思ったんだろう。
意外と言葉にできない人が多い。

自分のその本音や考え方をまず大事にすること。
すると同じように相手にも譲れないことや
大事にしたいことがあることもわかる。
自分の本音を知って初めて、
相手のことも受け入れられる。

まずは、あなた自身が相手に
向き合おうという姿勢をとること。

感情的になってぶつけるのは違うし
嫌われるのが怖くて話し合いを避けるのも違う。

逆にいつも真面目で本気すぎると重いし怖いけど
ちゃんと相手と違うなって感じた時は
相手の考えを肯定しつつ、自分も意見を言い、
受け入れられる方向を一緒に探っていくこと。

何でもかんでも白黒つけなきゃいけないわけじゃないから
どっちでもいいよねってのものもあっていいと思う。
譲歩し合うのもいい。

お互いにストレスはかかりたくないだろうから
ストレスがお互いかからない方向には向きやすい。

あといいなって思うのは
違うからこそお互いでカバーし合えるよね、
いろんなパターンに対応できるよね
っていう捉え方。

お互いが受け入れ向き合う姿勢さえ見せられれば
なんとでもなるのが、実は価値観なんだ。

けれど、あなたがそれでも別れた方が幸せになれる時はある。

それは、相手にそもそも向き合う姿勢がない時。

あなたの向き合う姿勢に乗らず
「どっちでもよくね？」「俺は「合わせる気ないから」
みたいなスタンスだと、あたかも自分が相手を
ねじ曲げようとしてるみたいで悪者になるし
相手は付き合いという責任の上にたってない。

だから悲しいけど、
別れた方が幸せになれると思う。

今回伝えたかったこと

もし価値観の違いに向き合うことができないなら
一生その後の恋愛で同じことを繰り返す。
だからこそ一度、目の前の彼に向き合って
見ることを僕は強くお勧めするよ。